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Comments

1. 小野瀬 さん
[2017/08/02 05:50:00 JST(UTC+09:00)]

「自由なキミへ」解説
正直「いいな」と思いました。
最近子供ができて物の見方が変わったのでしょう。作者のことは高校時代から知っていますが、子供ができ一家の長となるとここまで変わるのか!と感心せざるを得ません。
未来からの手紙という設定になっていますが、細かい設定をいったん忘れて父から子への手紙として読むとなおさらその子に対する愛が感じられて良いです。初めて読んだときは「本当に降旗が書いたのか?」と思いました。降旗の人間としての成長を感じられ、昔からの友人として嬉しいようなどこか寂しいような、そんな不思議な気持ちになりました。
これを読んで「彼の頭の中の世界をもっと覗いてみたいな」と、友人だからこそ直接はとても言えないような、そんな感想を抱きました。とても良いと思います。

2. 小野瀬 さん
[2017/08/02 05:56:00 JST(UTC+09:00)]

「量子の導き」解説
川端康成の名作・雪国の冒頭は以下のように始まります。

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トンネルを抜けるとそこは雪国だった。
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この一文だけで情景がありありとイメージできます。ああ、この人は乗り物に乗っていて、寒い時期に雪のある場所へ移動したんだな。いったい何をしにそこへ行ったのだろう?雪国で何が起こるのだろう?…一文で状況の説明と今後への期待を膨らませる、まさに名人芸と言えるすばらしい冒頭です。

対してこちらの作品の冒頭を見てみましょう。

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それはリアルな夢だった。
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はい、なんのこっちゃかさっぱりわからない。
「あ、このパターンね。サブカル系のタイムリープものの影響を受けた内容のない気取ったやつだ」と思わざるをえませんでした。そして内容もすっかりその通り。これあれ?シュタインズゲートの解像度めちゃくちゃ低くしたコピー?それとも僕だけがいない街?どっちだろう…ということばかりが気になり内容が入ってきませんでした。なのでもう一回読みました。でもやっぱりわかりませんでした。

3. 小野瀬 さん
[2017/08/02 05:56:10 JST(UTC+09:00)]

こういうものを読むときの僕の楽しみ方の一つは「どういう考えでこの人はこれを書いたんだろう」と考えることです。国語の問題でもおなじみですね。「作者の気持ちを答えよ」というやつ。僕はそれが得意でした。そしてこれの答えはこうです。「どうだい、俺ってこんなの考えられるんだぜ?頭いいだろう」です。
彼は進学校で部活と勉強と頑張りましたが、どちらも「うん、まあまあいいね」くらいのレベルでした。個人的には「色々頑張ってたなー」と思っているのですが、おそらく本人的には満足しきれない部分があったのでしょう。他の人が手を出さない場所でその劣等感を払拭する癖がありました。
大学時代に一度家に泊まりに行ったのですが、その傾向は悪化の一途をたどっていました。本棚に並ぶ本は「NHKへようこそ!」「ねじまきカギュー」などで、いわゆるサブカルに寄ったものが目立つラインナップ。人が知らないものを知っているということで自分のアイデンティティを確立していたのでしょう。
そうなるとあとはなんとなく想像できます。世間(といっても2chまとめとTwitter)で評価の高い…いや、通っぽい人が通っぽいことをいってるものに手を出すようになり、アニメの解説版のまとめなどを見て日々を過ごしていたのでしょう。そこでどんどん口ばかりが達者になり、周りから「お前小説書けんじゃね?」と言われその気になって書いてみた。そして分かりにくいという感想をもらって「分かりにくい?君達には少し早かったかな…ププ」とほくそ笑んでいる。まあそんなところでしょう。

4. 小野瀬 さん
[2017/08/02 05:56:20 JST(UTC+09:00)]

指摘したい部分を細かくあげると項目が広辞苑並分厚くになってしまうので今回は省略しますが、なにより気になったのは登場人物同士の会話です。
例を挙げてみましょう。

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「お前はこれから英語がんばんなきゃな」
「ほんとマジでそうなんだよな。英語が一番苦手」
「いまどき珍しいよな、英語が苦手なんて。ただの得点源なのに」
「翻訳機にかける手間がちょっと面倒なくらいで日常ではまったく困んないけどな。というかそもそも、言語を統一する意味あるのかな」
「そんなことを言ってるのはこの地球上で友樹くらいだろ。ちょっとネットで検索すればいくらでも統一するメリットが出てくるじゃん」
「まあそうなんだけど」
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僕はこれを読んだとき「こいつ普段会話できてんのかな?」と感じました。
人間味が全くありません。Siriのほうがもっと人間味があります。いや、エクセルアシスタントのカイルくんのほうが味のある会話してました。

僕は小説に限らず物語に必要なのは「世界観」「キャラクター」「ストーリー」そしてそれら全てを使って単純な言葉だけでは伝えられない「鉄学・テーマ」を伝えるものと考えています。今回はどこから読んでも「ん?」と立ち止まる箇所しかなく、テーマもクソもあったもんじゃありません。「何が言いたかったの?」というより先に「これは一体何だったの?」という感想を持つ、類まれなる残念作と言えるでしょう。
もし伝えたいことが「『俺って頭がいいだろう』と作者は思っている」で、それを伝えるためにこの構成にしたのだとしたらこの作品は完璧です。前述の道においてこの作品の右に出るものはありません。天才です。

5. 小野瀬 さん
[2017/08/02 05:56:30 JST(UTC+09:00)]

ちなみに、小説とは異なりますが作品を作る上でどのようなことを考えているかについては「ジョジョの奇妙な冒険」でおなじみ荒木飛呂彦先生が非常に分かりやすい本を出しています。僕自身特に漫画を描きたいと思って買ったわけではなかったのですが、「ジョジョはこういうところをここまで掘り下げて書いていたのか!」という新しい発見が目白押しの一冊でした。
作者のこだわりを少しでも知ると、芸術はまた新しい見方ができるようになります。降旗くんのように変に知識でものをみるようなうがった偏屈者精神をもたなければ、知識が足かせになって純粋に芸術を楽しめなくなるということはないでしょう。興味がある方はぜひ以下のリンクからご購入ください。おすすめの一冊です。
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6. 小野瀬 さん
[2017/08/02 06:00:00 JST(UTC+09:00)]

「ひとり」解説
「頭が良いことがばれちゃったか…頭良すぎてみんなひいちゃった?じゃあユーモアのあるというところをみせてやろう!」
以上が作者の言いたいことです。この流れでコメディーが来た時点でその意図がはっきりと伝わりました。なので読んでいません。

さて!コメディ…お笑いというジャンルで言えばやはりギャグ漫画の存在を忘れてはなりません。
かくいう私はギャグ漫画が大好きでして、主要な週刊誌のギャグ漫画のみならず雑誌のちょっとした四コマ漫画やWEBの四コマにも目がありません。
そのなかでも僕が本当に好き…だけど意外と知名度が低い漫画、今回はそんな僕お気に入り漫画「食べれません」を紹介します。

四コマという限られたコマ数のなかで「どうしてそんな馬鹿なのこいつは?」という急角度のボケが積み込まれており、かつそのボケがやけに日常的という絶妙なバランスが取れているため読んでいて飽きることがありません。全能の神ゼウスが「俺中2で数学完全に捨ててんだ」と言う四コマを見たときは衝撃…いや、笑撃でした。これがもし「数学赤点しか取ったことないんだ」だとまた違う、「大学浪人したことあるんだ」でもまた違う。「俺中2で数学完全に捨ててんだ」この絶妙なリアル感たるや!絶対ゼウスそんなこと言わないけどー!
一通り笑った後、「この作者はセンスの塊としかいえないな」と感心をするほどでした。

残念ながら作者の風間やんわり先生はお亡くなりになっているのですが、彼の残した作品は間違いなく名作です。
忙しい日常のガス抜きにおすすめな作品です。
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7. Fully Hatter さん
[2017/08/02 07:12:00 JST(UTC+09:00)]

ねじまきカギューは好きだけど、NHKへようこそ!は知らんぞ笑

8. 小野瀬 さん
[2017/08/02 10:42:00 JST(UTC+09:00)]

なんでお前の本棚正確に覚えてなきゃなんねえんだよ世の中で一番いらねえ情報じゃねえか。適当に決まってるだろ!

9. 高原 さん
[2017/08/02 18:05:00 JST(UTC+09:00)]

俺もちょっとだけ言いたいことがある!
「ひとり」と「幼児の苦悩」をコメディとして認識できなかったのは俺だけ?

10. Fully Hatter さん
[2017/08/02 18:29:00 JST(UTC+09:00)]

>> 高原
読んでくれてありがとう!
書いたあとに後づけで分類してるから、ジャンルはかなりてきとーなのよねw

ジャンルを変えるとしたらなに?

11. 小野瀬 さん
[2017/08/02 18:41:00 JST(UTC+09:00)]

ジャンルは「残念賞」でいいんじゃない?

12. 偽名 さん
[2019/12/25 22:01:05 JST(UTC+09:00)]

いきなりですみませんが、Fully Hatterさんって、嫌いな方は居るのですか?

13. Fully Hatter さん
[2019/12/25 22:38:46 JST(UTC+09:00)]

> 偽名 さん
いますよ。
ただ、もうそういう人と関わる機会はかなり少なくなりました。
嫌いな人がいる環境にはなるべく近づかないようにしているので。

嫌いな人と定期的に会わなければならない環境は地獄ですね。
わたしはその地獄を何度か (小学生時代に 2度、社会人になってからは無数に) 経験しましたが、もう経験しなくてもいいかな、と思っています笑

幸い、今はある程度何でも「選べる」地位を確立しつつあるので、とても幸せな毎日を過ごしています。

14. 偽名 さん
[2019/12/25 23:29:28 JST(UTC+09:00)]

人生相談になってしまうかもしれませんが、ささやかに過ごすためにはどうすれば良いと思いますか?

15. Fully Hatter さん
[2019/12/26 00:09:11 JST(UTC+09:00)]

> 偽名 さん
極めて難しい問題だと思います。
どんなに頑張ったとしても、少し状況が変わるだけでガラリと世界は変わりますからね。

わたしは今現在はささやかに過ごすことができていますが、今の状況がずっと続くとは全く思っていません。

ちなみに、わたしが心がけていることは以下です。
・日々小さな「幸せ」を見つけること
・自分のすべてを肯定的に捉えること
・自分にプラスになることを毎日実践すること
・友だちなど、人との交流を大切にすること
・運がいい人の近くにいること
・ある程度の経済的な自由を手に入れること

どなたでもご自由に書き込んでください。
Fully Hatter が愛をもってご返事いたします。


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